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野村不動産等4社が名古屋市錦地区で大型再開発@マンション・商業施設が2021年度完成予定

野村不動産、旭化成不動産レジデンス、エヌ・ティ・ティ都市開発、長谷工コーポレーションの4社は、名古屋駅と栄の中間に位置する中部地方有数の繁華街である錦地区で大型再開発プロジェクトに着手することが野村不動産公式HPで明らかになりました。




名古屋市錦地区の再開発プロジェクト名である『錦二丁目7番第一種市街地再開発事業』が、市街地再開発組合設立について名古屋市長の認可を受けたことによって、計画段階から着手段階に移行、本格的に始動することになります。

今後、権利変換計画認可を経て2021年度の竣工を目指し、事業を進めるということです。

この再開発事業により、A 地区にA 棟、B 地区にB 棟のビル2棟が建設されます。
A 棟は、 地上 30 階・地下1階の約360戸のマンション。

B 棟には、商業施設や住宅からなる複合ビルが計画されています。

■名古屋市錦地区 大型再開発本事業の概要

・事業の名称
錦二丁目 7 番第一種市街地再開発事業

・施行区域
愛知県名古屋市中区錦二丁目 7 番地内

・施行者の名称
錦二丁目 7 番地区市街地再開発組合

・計画概要

★地区区分名 A 地区(A 棟)

・主要用途
住宅、店舗、駐車場

・階数
高さ 地上 30 階・地下1階 /約 111m

・敷地面積
約 3,720 ㎡

・建築面積
約 2,420 ㎡

・延べ面積(容積対象延べ面積)
約 45,120 ㎡(約 31,760 ㎡)

★B 地区(B 棟)

・主要用途
駐車場・店舗

・階数/高さ
地上5階/約 21m

・敷地面積
約 1,220 ㎡

・建築面積
約 960 ㎡

・延べ面積(容積対象延べ面積)
約 4,720 ㎡(約 3,780 ㎡)

・参加組合員(予定)
野村不動産株式会社、旭化成不動産レジデンス株式会社、
エヌ・ティ・ティ都市開発株式会社、株式会社長谷工コーポレーション

・特定業務代行者
株式会社長谷工コーポレーション



■名古屋市錦地区 大型再開発本事業の特長

★立地の特長

再開発がされる名古屋市錦地区は、名古屋駅から東方向に約1.5km、地下鉄桜通線・鶴舞線「丸の内駅」及び地下鉄東山線・鶴舞線「伏見駅」から徒歩3分以内の距離にあり、名駅エリアと栄エリアをつなぐ伏見エリアに位置。

★現状と将来像

錦二丁目地区は、空きビルや駐車場が増加し、まちの空洞化が進行中。

このような状況の下、まちの将来像として、地元主体で『これからの錦二丁目長者町まちづくり構想2011~2030』が策定。

名古屋市錦地区 大型再開発本事業は、『まちづくり構想』の実現に向け、錦二丁目地区の再生・活性化を目指すリーディングプロジェクトして位置づけられています。

■まとめ

名古屋市錦地区には、オフィスが多い一方、日常生活の重要インフラであるスーパー等の商業施設が不足気味とされており、どのようなテナントが出店するか等、計画の行方が注目されそうです。