「上海情報」カテゴリーアーカイブ

銀聯カード@日本で使える場所と引き出し限度額や手数料について

最近、コンビニやデパートなどで見かける“銀聯カード”という表示。

これ、実は、中国国内で広く使われているキャッシュカード兼クレジットカード兼デビットカードのような一体型のカードのことなんです。

年々増える訪日中国人観光客も使用するこのカードを
日本国内で使用するためには、どんなルールがあるのでしょうか?

早速調べてみました。
<スポンサーリンク>



■日本国内で銀聯カードが使える場所

現在、日本国内で銀聯カードでの支払いが可能な場所は多数あります。

百貨店はもちろん、ドン・キホーテやヨドバシカメラといった外国人観光客が多く集まるお店、一部のレストランなど、さまざまなお店が中国人観光客を呼び込むため、銀聯カードの使用を認めています。

一方、銀聯カードはキャッシュカードの機能も果たすため、中国国内にある銀行口座から現金を引き出すことも可能。

この場合、大手銀行のATMやコンビニのATMが利用できます。

■銀聯カードの引き出し限度額

そんな銀聯カードには、2種類の引き出し限度額が設定されています。

1つ目は、1回につき1万元以内という限度額。

1万元は20万円弱といったところです。

2つ目の限度額は、1年間で合計10万元以内というもの。

年間200万円弱という限度額設定は少々厳しいような気もしますが、
不正なマネーロンダリングを防ぐための手立てということで、諦めるしかありませんね。<スポンサーリンク>



■銀聯カードの手数料

もちろん日本のキャッシュカードと同様、銀聯カードにも手数料が設定されています。

その手数料は、銀聯カードを発行している銀行によって、大きく異なります。

例えば、中国各地で利用できる中国銀行の場合、引き出し額の0.5%(1回あたり最低15元、最高50元)です。

中国工商銀行の場合は、1回につき12元+引き出し額の1%(1回あたり最低14元、最高112元)。

華夏銀行の場合は、毎日1回まで無料、2回目以降は12元となっています。

日本で銀聯カードをよく使う人にとっては、この手数料の差は大きな違いに!

銀聯カードを作りたいと考えている中国在住の日本人に方は、銀聯カードの手数料にも注意しながら、メインバンクを決めてくださいね。

いかがでしたか?

今回は中国国内で普及している銀聯カードを日本で使う場合の引き出し限度額や手数料についてお教えしました。

ぜひ参考にしてください。
<スポンサーリンク>