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リオオリンピック日本代表 テニス@錦織圭の日程・組み合わせ・テレビ放送予定

今,日本中の注目を集めているスポーツ選手の一人が、テニス界で活躍を続ける錦織圭選手です。今回は、リオオリンピックへの参加が期待されている錦織選手の日程や組み合わせ、テレビ放送予定などをチェックしていきます。




国際テニス連盟(ITF)は2016年6月30日にリオデジャネイロ・オリンピック出場選手のリストを公式 サイトで発表。

男子世界ランク6位の錦織圭(日本)、女子世界ランキング49位の土居 美咲(日本)、
同70位の日比野菜緒(日本)ら3選手のシングルス出場を発表して、
錦織圭のリオオリンピックへの出場が正式に決定されています。

今年、急速にランクを上げたサーブ時速200キロを誇る女子の大坂なおみ選手(18歳)は、推薦されませんでした。

大坂なおみ選手は、日本人の母親とアルジェリア人の父親とのあいだに生まれ、
身長180センチとこれまでの日本の女子選手にはないスケールの大きさで、将来を有望視されています。

今年、全豪オープンに出場し、活躍、急速にランクを上げましたが1歩、及ばなかったようです。
大坂なおみ選手は今後、日本国籍を選択し、東京オリンピックに日本代表として出たいと意思表示しています。

4年後は出場はもちろん、金メダルを狙える存在になっている可能性大です。

リオオリンピックへの参加資格は、サッカーやバレーのように予選ではなく、2016年6月6日時点のATP(男子ツアー)とWTA(女子ツアー)の世界ランキング上位56名に入ることが条件。残りの8枠は国際テニス連盟から推薦のような形で選出されます。

2016年7月30日、リオデジャネイロオリンピック、テニスの男子日本代表に、新たに杉田祐一選手とダニエル太郎選手が選ばれました。

国際テニス連盟はリオデジャネイロオリンピックの男子シングルスの最終エントリーを今月中旬に発表したあと、スイスのロジャー・フェデラー選手など複数の選手が欠場を表明したため、追加の出場選手を決めたものです。

最新の世界ランキングで107位の杉田祐一選手と116位のダニエル太郎選手が、国際テニス連盟の「最終選考枠」として選ばれました。

27歳の杉田選手と、アメリカ人の父と日本人の母を持つ23歳のダニエル太郎選手は、どちらも初めてのオリンピック出場。

この結果、日本の男子シングルスのオリンピック代表選手は、世界ランキング6位の錦織選手と合わせて3人となりました。

ロンドンではベスト8まで進んだ錦織圭選手、前回より実力はアップしていますのでリオでは日本人としては、
テニスで96年ぶりとなるメダルを期待したいところです。

錦織圭のオリンピックへの出場は北京・ロンドンに次いで3大会連続です。
そのうち北京は、国際テニス連盟から,ランクは下位でしたが当時の若手有望選手として推薦され出場しています。

リオオリンピック テニス 日本代表は、以下の6選手です。

■リオオリンピック テニス 日本代表 選手 一覧
★錦織圭
※7月25日現在 ATPランキング 6(4290p)

・出身 島根県松江市

・生年月日 1989年12月29日

・利き腕 右利き/バックハンド両手打ち

・身長 178 cm

・体重 68 kg

★杉田 祐一
・所属   三菱電機

・出身校  長命ヶ丘小-松葉中-湘南工科大付属高-早稲田大学

・生年月日 1988年9月18日 

・身長/体重 174cm 66kg

・利き手/バックハンド 右/両手打ち

・ランク
ATPランキング シングルス 107位
JTAランキング 男子シングルス 3位
JTAランキング 男子ダブルス 30位
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★ダニエル 太郎
・生年月日 1993年1月27日 

・身長/体重 190cm 76kg

・利き手/バックハンド 右/両手 打ち

・ランク
ATPランキング シングルス 116位
JTAランキング 男子シングルス 4位
JTAランキング 男子ダブルス 44位
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★土居美咲 
※7月25日現在
WTAランキング 35(1530p)
JTAランキング 4(218700p)

・出身 神奈川県横浜市

・生年月日 1991年4月29日

・利き腕 左利き(バックハンド両手打ち)

・身長 159 cm

・体重 55 kg
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オリンピックのテニス日本代表というと、どうしても錦織圭ばかり注目されてしまいますが土居美咲(ミキハウス)もブレークする可能性大です。

特に女子の場合、戦国時代といわれるほどでランク30位台でもメダルの可能性はなくはないと思います。

実際、今年の全豪オープンで優勝した選手を1回戦であと一歩のところまで追いつめています。

土居選手はテニス選手としては絶対的に有利な左利き、小柄ですが思い切りの良い
攻撃的なテニスが持ち味です。

昨年はランクの高いヨーロッパのツアー大会で優勝する等、徐々にランクを上げてきています。また、そのルックスもキュートで注目を集めそうです。

★日比野菜緒 
7月25日現在
WTAランキング 75(904p)

・出身  愛知県

・生年月日1994年11月28日 

・利き腕 右利き(バックハンド両手打ち)

・身長 163cm

・体重 57kg
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★穂積絵莉 
※7月25日現在
WTAランキング 212(256p)
JTAランキング 6(105360p)
・出身 神奈川

・生年月日 1994年2月17日

・利き腕 右利き(バックハンド両手打ち)

・身長 –

・体重 –
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錦織選手は男子シングルス、土居選手は女子シングルスとダブルスに、

日比野選手は女子シングルス、
穂積選手は土居選手とペアの女子ダブルスに出場します。

個人的に期待していた錦織圭と土居美咲の混合ダブルスでの
出場は残念ながらなくなったようです。



同じ球技のゴルフでは、トッププロの出場見送が相次いでいますが
テニスではジョコビッチやマレー等のトッププロは参加を表明しています。
ただ、7月25日にメダルの有力候補であったフェデラーが不参加となりました。
さらに、8月2日にランク5位のスイスのワウリンカも不参加を表明しています。

トッププロ10のリオオリンピックへの参加状況は下記の通りです。

■リオオリンピック男子テニストップ選手の動向(※数字は世界ランク)

1.ジョコビッチ(セルビア)  参加

2. マレー(英国)      参加

3. フェデラー(スイス)   不参加

4. ナダル(スペイン)    参加

5. ワウリンカ(スイス)   不参加
※8月2日、けがのためリオデジャネイロ五輪を欠場を表明
6. 錦織 圭 参加

7. ラオニッチ(カナダ)   不参加

8. ベルディハ (チェコ)  不参加

9. ティエム (オーストリア)不参加

10. ツォンガ  (フランス) 参加

トップ10のうち錦織までの上位はフェデラー以外は全て出場となっています。
錦織が苦手にしているツォンガ(フランス)も出場と上位陣の参加見送りが
相次いでいるゴルフとは対照的になっています。

ジョコビッチ選手は、小国セルビアの英雄ですから出ないわけにはいかないのでしょう。
リオオリンピックテニスは、以下のような日程で行われます。

サッカーでいえばワールドカップに相当するデビスカップで行われる国別対抗戦
がないのがテニスファンとしては寂しいところです。

■リオオリンピック テニス 競技日程
★男子シングルス
1回戦  2016年8月6日、7日
2回戦  2016年8月8日、9日
3回戦  2016年8月10日
準々決勝 2016年8月11日
準決勝  2016年8月12日
決勝   2016年8月14日

★男子ダブルス
1回戦  2016年8月6日、7日
2回戦  2016年8月8日
3回戦  2016年8月9日
準々決勝 2016年8月10日
決勝   2016年8月12日

★女子シングルス
1回戦  2016年8月6日、7日
2回戦  2016年8月8日
3回戦  2016年8月9日
準々決勝 2016年8月10日
準決勝  2016年8月11日
決勝   2016年8月14日

★女子ダブルス
1回戦  2016年8月6日、7日
2回戦  2016年8月8日、9日(AM)
準々決勝 2016年8月9日(PM)、10日
準決勝  2016年8月11日
決勝   2016年8月13日

★混合ダブルス
1回戦2016年8月10日(PM)
準々決勝2016年8月11日
準決勝2016年8月12日
決勝2016年8月14日

メダルが期待される錦織選手が勝ち進んだ場合、決勝は8月14日に行われます。

■テニス男子シングルスの日程 ★決勝は8月14日(日)
錦織選手が出場する男子シングルスの日程です。
1回戦は8月6日(土)、7日(日)の2日間。2回戦は8日(月)、9日(火)に行われます。
3回戦は翌10日(水)と、三日間連続のハードなスケジュールです。
準々決勝は11日(木)、準決勝は12日(金)、3位決定戦は13日(土)です。

そしていよいよ決勝は8月14日(日)の午後から夜にかけて予定されています。男子シングルスの会場はバーバ地区のオリンピックテニスセンターで、コートは錦織選手が得意とするハードコートになっています。

■錦織選手の試合の組み合わせ
テニスのトーナメント表は、1回戦の前々日、8月4日(木)に発表される予定です。
リオデジャネイロ五輪でテニスの組み合わせ抽選が4日に行われ、男子シングルスで第4シードとなった錦織圭は1回戦で世界ランキング33位のアルベルト・ラモス(スペイン)と対戦することが決まりました。

 錦織は順当なら準決勝で第2シードのアンディ・マリー(英国)と当たる組み合わせで、第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)とは決勝まで当たりません。準決勝に進むまでは錦織よりランクが上位の選手との対戦はありませんので、良い組み合わせになったといえそうです。

ウィンブルドン等のテニス4大大会では、個人の名誉が主とした戦いですが
オリンピックでは国の名誉をかけた戦いになりますのでいずれにしても厳しい戦いになりそうです。

テレビでテニス観戦をしたいと考えている人も多いことでしょう。男子シングルスの試合は、NHKBS1で放映される予定です。
■テニス男子シングルスのテレビ放送予定
8月7日(日)17:00 1回戦

8月8日(月)21:00 1回戦

8月9日(火)21:00 2回戦

8月10日(水)17:00 2回戦

8月11日(木)15:00 3回戦

8月12日(金)19:00 準々決勝

8月13日(土)19:00 準決勝

8月14日(日)17:00 3位決定戦

8月15日(月)19:00 決勝

■リオオリンピックのコートは錦織選手が得意なハードコート
テニスの他の球技との最大の違いは、全く性質の異なる3種類のコートで
競技が行われることです。

具体的にはクレーコート(赤土)、グラスコート(芝生)、ハードコート(ゴム)の3種類です。
巷のテニススクールの大半はハードコートです。

このうち、錦織圭はハードコートを得意としており、テニス4大大会のうち、
ハードコートで行われる全米オープンでは2014年準優勝、全豪オープンでは2015年、2016年と連続でベスト8となっています。

錦織選手の最大の持ち味は展開が早く攻撃的なストロークです。
ですのでストロークの威力が減少しにくいハードコートを得意としています。

リオオリンピックのテニスはハードコートで行われますのでコート面からは錦織にとって相性が良いといえます。

■錦織圭はメダルを取れるか?
最近数試合は脇腹痛などで本来の実力を発揮できていない錦織選手ですので、リオオリンピックで活躍ができるのか正直なところ一抹の不安があります。

錦織選手は、身長178センチと男子プロテニスでは小柄の部類になりますので
酷暑のリオで体力を維持できるのかがメダルへの第一関門となりそうです。

体力面をクリアしたとして、メダルを獲得するためには、男子世界ランク6位より
上の選手、特に選手として最盛期にあるジョコビッチ選手とマレー選手のすくなくともどちらかに勝たない限り難しいでしょう。

テニスはメンタルの不調も影響したりして、有力選手がころっと負けてしまう
ということも珍しくありません。

ですので、これは他力本願ですがジョコビッチ選手かマレー選手どちらかがあるいは両選手とも途中で負けてしまった場合は、メダルに大きく前進すると思います。

ナダル選手も手ごわいですが選手としての全盛期は過ぎていますのでまだ組し易いと思います。

■錦織圭の弱点はサーブとミスの多さ
男子プロテニスのトップランクの選手は、ほぼすべて強力なサーブを武器にしています。

非力な女子プロテニスでは、サーブだけでポイントをとることはそうはありませんが男子では、時速230キロと新幹線のぞみクラスのスピードを誇る選手はざらです。

そこにくると錦織圭のサーブは平均200キロ前後で男子トップの中では標準以下です。
また、同じレベルのプロに比べダブルフォルト(野球でいえばフォアボールのようなもの)が多く、サーブから崩れる試合が目立ちます。

私は、今回もテレビ朝日からリオ応援団として参加する松岡修三氏の現役時代を知っていますが、そのサーブの威力はウインブルドン大会で最速を記録したことがあるほどです。

こと、サーブについては錦織圭は師匠の域に達していません。
逆にサーブに課題があるのに世界ランク6位というのは凄いことではあるのですが・・・

また、錦織圭のテニスは自分から攻めていく攻撃型ですので仕方がない面もありますがトップレベルの選手にしてはミスが多いです。

鉄壁の守備でまずミスをしないジョコビッチやマレー選手に自分からミスして
ポイントをプレゼントして負けてしまうという試合が目につきます。

自分より上のランクの選手よりミスが多ければ、まず勝てないので、ミスをどれだけ減らせるかが
メダルを獲得できるかどうかの分岐点になりそうです。





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