原価率研究所 全店舗一覧(東京・宇部・新潟)

原価率研究所という会社の名前、何をしている会社なのか知っている人は
まだ、それほど多くはないと思います。

私も、今年に入ってから、たまたまみていたNHKニュースウォッチ9で
原価率研究所が新潟に本社を構え、200円カレーを出す店であること”を初めて知りました。
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そのとき、NHKの美形アナの田中泉アナが新潟の店舗に赴き、試食して発した”200円ですがちゃんとお肉が入っているんですね”という激辛コメント?が
いまだに耳にこびりついています。
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ただ、味については文句はいっていませんでしたので田中アナから及第点を得たのではないか?と思います。
蛇足ですが、この田中アナ、最近では舛添都知事への直撃・激辛質問で有名になりつつあります。




原価率研究所は、東日本大震災で、福島市から新潟市へ移住した菅野優希氏がお世話になった新潟に「恩返しをしたい」という思いから起業されたということです。

私は以前、大阪市内に住んでいたことがありますが、200円カレーというと
大阪駅前第一ビルの地下の食堂の350円定食をつい思い出してしまいました。

一般にモノの値段は安ければ安いほど良いとは思いますが
食べ物については、あまりにも安いと”何か裏・カラクリがあるのでは?”と
勘ぐりたくなります。

NHKニュースウォッチ9でも菅野優希氏が説明していましたが
200円カレーの秘密は以下の通りです。

■なぜ200円でカレーを出せるのか?
もともと運営元の原価率研究所は、カレーだけでなく、あらゆるビジネスのコストを研究しているため、コストカットが徹底されていて、具体的には下記の方法でコストカットを実現させています。
①店内のテーブルやイスは折り畳み式の簡易なモノを使用
②壁はベニヤ板むき出し
③飲み水は提供せず、客にミネラルウォーター(100円)を購入してもらう
④カレールウは大手食品メーカーと共同開発した材料を使用

ただ、食材は国産にこだわり、コメは新潟産を使用、タマネギや鶏肉も国産を
使用しているということです。

他のカレー店では無料出て当たり前の水が100円で購入することを
考えると実質的には300円カレーといえるのかもしれません。

それにしても低価格カレーというと思い浮かぶ大手牛丼チェーンですら
カレーは300円以上ですので驚異的な価格です。




■200円カレーのメニューと味は?
★200円カレーのメニューは3種類のみです。
・カレーライス 200円
・チーズカレー 300円
・鍋カレー 150円(ルウのみ、持ち帰りのみ)
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★200円カレーの味は?
原価率研究所の説明によれば、200円カレーの味は
「一般的な飲食店での『おいしさ』ではなく『普通の味』を研究して作られた」とのことで1皿600グラムほどのボリュームがあるため満腹になる。としています。
また、省略されてもおかしくない福神漬はちゃんとついているそうです。
要するによほどカレーに拘りがない限り”不満のでない”質は保たれているようです。

原価率研究所の店舗は、これまで新潟県内だけで展開していましたが
2016年1月27日に東京・足立区竹ノ塚に初めて出店しました。

さらに西日本初となる山口県に宇部藤山店が2016年6月10日にオープンしています。
原価率研究所の店舗は下記のようにまだ数えるほどです。
しかし、出店の要望が殺到しているとのことですので、今後、店舗が急速に
増えそうです。

■原価率研究所 店舗一覧
★新潟県内の店舗
・原価率研究所 新潟駅前本店
新潟県新潟市中央区南万代町14-20
営業時間 11時~20時

・原価率研究所 石山店
新潟県新潟市東区東中島2丁目7-3
営業時間 11時~20時

・原価率研究所 松浜店
新潟県新潟市北区名目所3丁目1931-2
営業時間 11時~20時

・原価率研究所 西堀店
新潟県新潟市中央区西堀通8番町1597-3
営業時間 11時~20時

・原価率研究所 白山店
新潟県新潟市中央区白山浦2丁目192-7
営業時間 11時~20時

・原価率研究所 藤見町店
新潟県新潟市東区藤見町2-4-8 マックスバリュー藤見町店
営業時間 11時~20時

★東京都内の店舗
原価率研究所 竹ノ塚店
東京都足立区東伊興3-4-16
営業時間 11時~20時

★山口県内の店舗
原価率研究所 宇部藤山店
山口県宇部市文京町3-1
営業時間 11時~20時

■コメント
税込みで200円というカレーが登場したことは驚きです。
そんな低価格で採算がとれるものなのか、疑問も感じなくはありませんが食べ物は安いに越したことはありませんので味に問題がなければあっという間に全国に店舗が広がる可能性があると思います。
それにしても店舗名が原価率研究所○○店とカレーのカの字もないので通りすがりの人がカレー店と思わないのでは、という気がします。

私は、カレーには拘りがある方ですので、そのうち、竹ノ塚店で食べてみたいと思っています。
原価率研究所が全国に何店舗もできるようでは、日本がデフレから脱していないという解釈をされてしまうのかもしれません。




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