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神戸阪急ビル東館(建て替え)@2021年オープン予定・レム等がテナントに

阪急電鉄は、神戸市の中心街の三宮のシンボル的存在の
神戸阪急ビル東館を全面的に建て替え
2021年にオープンする計画を明らかにしました。

神戸阪急ビル東館には展望フロアを設置して
海や山だけではなく、フラワーロード、北野坂、京町筋といった
神戸の主要な眺望を見通すことができる空間を提供することが
注目点です。完成後は一大観光スポットになりそうです。

神戸市の最大の繁華街はJR神戸駅周辺ではなく三宮駅周辺で
三宮駅には、阪急神戸線、神戸市営地下鉄、JR神戸線
にポートライナーが乗り入れる関西エリアでの一大拠点となっています。

■神戸阪急ビル東館の建て替えと三宮駅の整備の一体化
阪急電鉄によれば、神戸阪急ビル東館の建て替え計画で、
三宮駅の整備を一体的に行い、神戸市営地下鉄との乗り換え利便性の向上
にも取り組むということです。
また、三宮駅で長年親しまれてきた、旧神戸阪急ビル東館のデザインをビルの
低層部で再生することにも取り組むとしています。




■新しい神戸阪急ビル東館 施設概要
・所 在 地  神戸市中央区加納町4丁目2番1号

・敷地面積  約7,100㎡

・延床面積  約28,500㎡ (旧ビル=約5,200㎡)

・階 数  地下3階、地上29階 (旧ビル=地下1階、地上3階)

・高 さ 約120m (旧ビル=約11.5m)

・主な用途  ホテル、オフィス、商業施設、駅施設等商業施設、駅施設

・施設構成
29階 :展望フロア、レストラン(延床面積 約650㎡)

17階~28階:ホテル-(延床面積約 7,800㎡)

4階~15階:オフィス(延床面積 約11,400㎡)

地下2階~ 3階:商業施設(延床面積約 5,300㎡)

地下1階~2階:商業施設(延床面積約 3,000㎡)

地下2階~ 2階:駅コンコース、
地下鉄への連絡通路、他(延床面積約 1,900㎡)

地下2階~2階:駅コンコース、地下鉄への連絡通路、他(延床面積約 2,200㎡)

地下3階、16階:機械室 約1,450㎡




■神戸阪急ビル東館に入居するテナント
神戸阪急ビル東館には、商業施設、オフィスの他、
阪急阪神ホテルズが展開する宿泊主体型ホテル「remm(レム)」の
入居が予定されています。

また、オフィスフロアの最上階には神戸市が検討している産学交流
拠点の誘致にも取り組むということです。

■神戸・三宮好き人間のひとこと
大阪市民時代、三宮には毎週のように出かけていました。
京都とも大阪とも違う、都会的な雰囲気が好きでした。
特に神戸に来たとたんに空が高くなるような感じが魅力でした。

夜景も含めた眺望は関西一だと思います。

ただ、意外と古い建物が多く、また、良い店は多いものの
一大商業拠点のような施設は存在しません。
神戸阪急ビル東館の建て替えが完了した暁には
このところ、京都・大阪に押され気味の神戸がその存在感を
発揮するような気がします。