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京都紅葉2017@大徳寺へのアクセスと混雑状況・高桐院の見どころ

 
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皆さんは“散り紅葉”をご存知ですか?

色づいた木々から舞い落ちる紅葉が地面を埋め尽くす光景を指すこの言葉。

なんとも風情のある響きですね。今回、京都の紅葉の名所としてご紹介する大徳寺はこの“散り紅葉”が美しいスポットとして知られています。

では早速、大徳寺について調べていきましょう。



■大徳寺とは?

大徳寺は、1325年に創建された臨済宗大徳寺派の大本山です。寺院が多数ある京都の中でも、特に大規模なのが特徴。

本坊だけでなく、20を超える塔頭があるほか、国宝や文化財に指定された貴重な品も多数有しています。

でも、少し残念なことに、大徳寺本坊およびそのほとんどの塔頭は一般公開されていません。

大徳寺の塔頭の中で常時一般に公開されているのは龍源院・瑞峰院・大仙院・高桐院の4か所のみなんです。

今回、紅葉の名所としてご紹介するのは、そのうちの一つ、高桐院になります。

★大徳寺
・住所    京都市北区紫野大徳寺町53

・電 話   075-491-0019

・アクセス  京都市バス「大徳寺前」下車徒歩すぐ。



■高桐院(こうとういん)の紅葉の見どころ

高桐院は細川忠興とその妻である細川ガラシャの墓がある、細川氏との縁の深いお寺です。その南庭が“散り紅葉”の名所として知られています。

南庭はカエデの木と灯篭で構成されているのが特徴。

例年11月中旬から12月初旬にかけ庭園のカエデが色づき、“散り紅葉”は11月下旬ごろからが見ごろに。秋風に吹かれはらはらと舞い落ちたカエデの葉が苔むした地面一面を埋め尽くす絶景が楽しめます。

■大徳寺へのアクセスと混雑状況

そんな大徳寺へのアクセスは地下鉄北大路駅から徒歩15分ほど。ゆっくりと散策をしながら向かいましょう。

あまり歩きたくないという方はバスの利用をお薦めします。
京都市バス「大徳寺前」下車徒歩すぐのところになります。

★大徳寺前に停車する京都市バス
大徳寺前に停車する京都市バスは
1系統(出町柳駅から)、

12系統(四条河原町から)、

2015系統(京都駅から)です。




大徳寺は紅葉の名所として比較的知られている存在なので、秋の紅葉シーズンは多少混雑することもあります。

しかし、境内が広いので、“人だらけ”というほどの惨状にはなりづらいのもうれしいポイントです。

ただし、通常一般公開されている4か所以外に、黄梅院、真珠庵、芳春院などの塔頭が秋に期間限定の特別開放をする場合があり、それらの時期と重複してしまうと、混雑することが予想されます。

できるだけ人が少ない時に紅葉を楽しみたいという人は、大徳寺公式ホームページなどで特別公開の情報を随時チェックして、日にち選びをしてくださいね。

いかがでしたか? 数多くの名僧を生み出した歴史ある寺院・大徳寺。

中でも常時一般公開をされている高桐院は美しい“散り紅葉”が楽しめる紅葉の名所となっています。

日本人の魂に脈々と受け継がれる移り行く季節を愛でる心を感じる“散り紅葉”。
ぜひ一度その目に焼き付けてください。




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