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ハロウィン トリックオアトリートの意味や由来

 
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ハロウィンの合言葉「トリックオアトリート!」。子どもたちが仮装をして家の近所を回り、お菓子をもらう時に言う言葉です。

では、この言葉、どんな意味を持っていて、どんな由来があるのでしょうか? 今回は、知っているようで知らないこの「トリックオアトリート」の秘密に迫ります。



■トリックオアトリートの意味

「トリックオアトリート」は、英語で「trick or treat」と書きます。Trickは、いたずらや騙しといった意味があります。Treatはおもてなしという意味。直訳すると「trick or treat」は、“いたずらか、おもてなしか”となります。

もう少し伝わりやすく翻訳すると、日本語でも聞き覚えのなる“お菓子をくれなきゃ、いたずらするよ!”となるんですね。では、この言葉、どんなところから広まったものなのでしょうか?

■トリックオアトリートの由来

実はこの言葉、1900年代初頭に、子どもたちが使い始めたところから、広まったと言われています。さらに、1952年のディズニー映画でこのフレーズが採用されたことにより、世界中で定着したんだとか。

では、子どもたちはなぜ、いたずらとお菓子を結びつけるようになったのでしょうか? そこには、古くからヨーロッパに伝わるある行事が関連しています。

それが、ソウリングと呼ばれるキリスト教の行事です。11月2日に、死者が天国に行けるよう祈るのがソウリング。その際、ソウルケーキと呼ばれるケーキを各家庭で用意し、家々を訪問してくる信者たちに“死者の魂が無事天国に行けますように”と祈りをささげつつ、ソウルケーキを渡していたんだそう。

ソウルケーキを用意していないと、死者の魂は天国にたどり着けず、地上をさまよってしまうという言い伝えがありました。

このソウルケーキ(お菓子)をあげないと、良くないことが起こる(いたずら)という考え方が、ハロウィンの「トリックオアトリート」の由来になったと言われているのです。


■トリックオアトリートのやり方

では、実際に「トリックオアトリート」してみましょう。トリートをもらう側のキッズたちは、ハロウィンらしい仮装をして、近所の家のドアをノック。

「トリックオアトリート」と伝えて、お菓子をゲットしてください。では、トリートをあげる側はどんな対応をすればいいのでしょうか? まずは事前にたっぷりとお菓子を用意しましょう。その際のポイントは、小さめのお菓子で、一つひとつが個包装されているものを選ぶこと。これならキッズたちも持ち運びしやすいですね。

いよいよキッズが家を訪れ、「トリックオアトリート」と言ったら、お菓子をあげつつ、「ハッピーハロウィン!」と返してあげてください。

いかがでしたか? ハロウィンの合言葉「トリックオアトリート」はキリスト教の行事が由来となっている言葉だということが分かりました。さぁ、ぜひ使ってみてくださいね!




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