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ひふみん伝説@みかん対決とは?羽生3冠との早食い伝説も

 
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ひふみんこと将棋の加藤一二三九段が大人気です。

ついに芸能プロダクション入りしたということで、
将棋ファンの筆者として、どんな形であれ将棋が話題になるのは嬉しいかぎりです。




ところで、”ひふみん”について、いろいろ伝説があります。
中でも食べ物についての数々の伝説は有名です。

対局日の”昼飯が必ずうな重”というのは将棋ファンなら誰でも知っています。

あとは、3時のおやつに明治の大型チョコレートをバリバリかじる等。

最近では、藤井聡太四段が2016年12月24日のプロ棋士として初めて
ひふみんと対戦したときに”おやつにチーズを食べていた”のを藤井四段が
”なにこの人”という感じで観察していたシーンが印象的でした。

対局後、藤井四段は”対局中におやつにチーズ食べる人は、初めてだったので
思わずみてしまいました”と語っていました。

将棋をやらない方は理解しにくいかもしれませんが、将棋は相手の次の手を
読んだり、最善手を探したりと頭をフル回転させますので、体は動かしませんが
想像以上にエネルギーを消費します。

ですので、ひふみんが対局中に板チョコを食べるのは理にかなっていると思います。


■ひふみん 伝説の”みかん”対決とは

ひふみんは、トップ棋士ということで過去、何度も名人戦をはじめタイトル戦に登場しました。

そのタイトル戦でよく対戦したのが今は亡き米長邦雄九段です。

この米長九段とひふみんとは、犬猿の仲として知られており、
特にタイトル戦で対決すると盤上の戦いは、もちろん、盤外戦ともいえる
”おやつ”にも及びました。

中でも有名なのは、タイトル戦の一つであった十段戦(現竜王戦)7番勝負でのこと。
ひふみんが、おやつタイムにタイトル戦の会場の旅館の従業員が”何を食べるのか”聞きにきたところ”メロン、ホットミルク三杯にケーキ、モモ”を注文。

それを耳にした、米長九段が”みかんをお盆に山盛りして持ってきてくれ”と”応戦”したのです。

要するにおやつでも負けてなるものかという意地の張り合い。
プロレスでいうところの場外乱闘のようなものです。

結局、この対局はひふみんの勝利に終わりました。

ひふみんのおやつ作戦?で相手が意地になったことも勝因だったのかもしれません。

ちなみに、この米長九段がひふみんとある棋戦の対局中に他の棋士から
”お二人は、よく顔があいますね”と声をかけられた時、

米長九段がひふみんを前にして”顔は合いますが気は合いません”と
言ったら周囲の棋士が大爆笑。

そしたら、ひふみんが”そんな大笑いするほどのことでもないでしょう”と珍しく気色ばみました。

米長九段が対局後、”あの加藤九段を怒らせた”と嬉しそうに仲の良い棋士に話した
というのは将棋界では有名な話です。

今の棋士には、こういうことはありませんが、ひふみんの世代の棋士では、こうした盤外戦も日常的に繰り広げられていました。

ひふみんのみかん伝説は自分が食べる方でもあります。



■ひふみん 食べる方のみかん伝説

ひふみんのおやつということ明治の板チョコが有名ですが、みかんシーズンである
冬場の対局の時には、みかんを好んで食べました。

中でも有名なのは、あの羽生3冠との対局中。

みかんを1分間に3つ平らげ、冷静でなる羽生3冠が思わず絶句したというのは
有名な話です。

その当時は、今と違って歯がありましたので、”みかんを飲み込んでいた”わけでは
ありません。

ひふみんの対局中のおやつは、一見滅茶苦茶に思えますが、明治の板チョコにしてもみかんにしても糖分は豊富ですので頭脳のスポーツともいえる将棋の対局中のエネルギー補給としては理にかなっています。

■まとめ

藤井聡太四段の前人未踏の29連勝を通じて、あまり将棋になじみがなかった多くの人がに棋士の日常の姿を目にしたことで、昼に何を食べているのか、おやつは何かということにも興味が及んでいるようです。

特に藤井四段が不二家のルックチョコレートを食べていたということで、不二家からルックチョコの大量の差し入れがあったそうです。

ひふみんの時は、変人?ということで面白がる人はいても、”ひふみんスタイルのおやつを食べる人”は”ほとんどいませんでしたが、藤井四段のおやつはマネするひとが多くでそうです。





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